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 登場人物 ストーリ キャスト・豆知識 大長今テーマ曲 オナラ歌





オナラ(ハングルタイトル)

朝鮮王朝が建国されてから約100年。日本では室町時代の頃。
話は、第9代目王・成宗(ソンジョン)の頃より始まる。
男尊女卑が激しかった時代、権力闘争により陰謀渦巻く宮中で、
最高の料理人となり、王の主治医にまでなるチャングム。
波乱万丈の生涯を、実在の人物を元に描かれた
1人の女性のサクセスストーリー。


全ストーリ

第1話


1482年、悪行が原因で宮廷を追われ廃妃となっていたユンに王より毒殺命令が下る。12年後、母の死の真相を知らぬままユン元子(ウォンジャ)は燕山君(ヨンサングン)として即位。廃妃の毒殺に関わったチョンスは武官をやめ山中で暮らしていた。一方、女官のミョンイはある陰謀に巻き込まれ…。廃妃:宮廷を追い出された元王妃。*元子(ウォンジャ):王の長男で、次期王となる人。嫡男
第2話


ミョンイとチョンスは下層民である白丁(ペクチョン)として娘チャングムと共にひっそりと暮らしていた。暴政を行う燕山君は母の死の真相を知り、毒殺に関わった全ての者の処刑を始め、父チョンスも連行されてしまう。その後を追って漢陽(ハンヤン:現在のソウル)へ向かったミョンイとチャングムは…。 

朝鮮王朝時代の身分制度:上から、両班(ヤンバン)→中人(チュンイン)→良民(ヤンミン)→賎民(チョンミン)と分けられ、チャングムの家族は賎民に属す白丁(ペクチョン)として暮らす。
申子士禍:実母の死の真相を知った燕山君が、毒殺に関わった全ての者に行なった弾圧。

第3話


偶然知りあったカン・トックの家で暮らすことになったチャングム。宮中では燕山君の暴政に耐えかねた武官の朴元宗(パク・ウォンジョン)らがクーデターを決意する。燕山君の失脚後、晋城大君(チンソンデグン)は即位し中宗(チュンジョン)となる。チャングムは女官見習いとして宮中生活を始め…。 

中宗反正:1506年に王である燕山君をパク・ウォンジョンらが失脚させ、晋城大君を王としたクーデター。

第4話



退膳間(テソンカン)にこっそり入り、王の夜食を台無しにしてしまった事で罰を受けるチャングムとヨンセン。蔵に閉じ込められ、ケガをしたヨンセンにチャングムは薬草で手当てをする。難解な試験にもなんなく答えるチャングムに尚宮たちは感心する。そして国中を激しい黄砂が襲い…。

第5話


見習いの子供たちが料理の技を競う日。チャングムは以前何度か会った女の子がクムヨンだと知る。一方、チェ尚宮の叔母である最高尚宮(チェゴサングン)の容態が悪く、地位を追われるのを恐れたチェ一族は、密かに外部から医者を招き入れるが、ばれてしまう。そして、チョン尚宮が新しく最高尚宮になり…。

 

別監(ピョルガム):王の護衛をする武官の役職名。

第6話


チャングムは18歳になっても好奇心旺盛。ある日、中宗王の生誕を祝う宴が行なわれることになり、祝いの品の貴重な金鶏が届けられる。しかしクムヨンの不注意により金鶏がいなく なってしまう。そのため、クムヨンはチャングムと共に金鶏を探しに宮中を抜け出す。チャングムは林で負傷した男性を助け…。

太平館(テピョングァン):いわゆる迎賓館。中国からの使臣などが滞在する宿舎
第7話


宮中を抜けだした罪で捕らえられたチャングムは宮中からの追放処分を受ける。自責の念にとらわれるクムヨンだったが、チェ尚宮に忘れるよう言われる。チョン最高尚宮とハン尚宮のはからいで、なんとか宮中からの追放は免れたチャングムだったが、水刺間ではなく新たな配属先を命じられ…。

主簿(チュブ):文官。従六品という位の官職。チョン・ウンベクの位がこれに当たる。
義禁府(ウィグムブ): 王命に従い罪人を取り調べる仕事を引き受ける官庁。

第8話


やっと水刺間に戻れることになったチャングム。そしてチョン・ウンベクの使いで寄った書庫で、偶然ミン・ジョンホと出会う。正式に女官になるための試験を前に、遅れを取り戻そうと一生懸命に勉強するチャングム。しかし、試験で使う食材がひとつ足りないことに気づいたチャングムは…。

長番内官(チャンボンネグァン):内侍府(ネシブ)の長。内侍府とは、王のご膳の監督、命令伝達など王の身の回りを管理する部署で、ほとんどが宦官(かんがん)であるゆえヒゲがない
第9話


試験の結果、落第を言い渡されたチャングム。しかし、チャングムの料理を味見した大妃(皇太后)はチャングムの料理の腕にいたく感心し…。一方、ミン・ジョンホは自分を助けてくれた人の手がかりをつかみ、探そうとする。王の狩りに同行し料理を準備していた尚宮たちは次々と倒れ…。
第10話


中宗王らはチャングムとクムヨンの作った冷めんにいたく感心する。クムヨンは、チャングムがミン・ジョンホと知り合いだと知る。退膳間(テソンカン)で手伝いをすることになったチャングムは、母の料理集を探すため何かと退膳間に出入りをする。一方、チェ一族は王妃のお腹の子を女の子に変えるという呪いの札を…。

第11話


チョン最高尚宮はチャングムとクムヨンを義禁府(ウィグムブ)へ引き渡そうとするが、提調尚宮にこの件は伏せろと命じられる。近頃 体が弱っている元子(ウォンジャ)を気遣った王は蟲草全鴨湯(チュンチョジョンアプタン)を用意させるが、元子の手足に麻痺が起こる。料理を作ったトックは毒をもったと疑われ…。

第12話


元子(ウォンジャ)の麻痺の原因を身をもって証明したためか、チャングムは味覚を失ってしまう。提調尚宮の誕生祝いの席で、チョン最高尚宮が作る料理を手伝うことになったチャングムだが…。そして、最近体調が優れないチョン最高尚宮は後任を決めるため、王にハン尚宮とチェ尚宮に競合させてはどうかと申し出る。

第13話


助手としてチェ尚宮はクムヨンを、ハン尚宮はチャングムを指名することに。味覚を失ったチャングムは足手まといになるからと一度は断ってしまうのだが、ハン尚宮に“ある能力”に長けていると言われ、応じることに。一方、宮中ではミソの味が変わってしまい大騒ぎに。そしてチョン最高尚宮は最初の課題を決める。
第14話


味覚が戻らないチャングムはウンベクのところへ相談しに行く。そこに偶然いたミン・ジョンホにチャングムは慰められる。一方、ヨンロは逐一チャングムの様子をクムヨンとチェ尚宮に報告。そして、今年も新味祭(シンミジェ)が行われることになり、その審査をハン尚宮とチェ尚宮が担うのだが…。

第15話


チャングムが作ったクジラの料理に王はいたく満足する。チェ尚宮は女官たちの前でチャングムが味覚を失っているとばらしてしまい、全員の前で味覚の試験が行われることに。チャングムは世話になったウンベクとジョンホにお礼をする。一方、最高尚宮の座をかけた競合の評価を、王ではなく大妃が行うことになり…。

第16話


1回目の競合に敗れてしまったチャングムとハン尚宮。チャングムは療養中の保母尚宮(ポモサングン)がいる寺にお世話役として行くよう命じられる。一方、ミン・ジョンホもある調査のため同じ寺に来ていた。その寺で働く男が作った山菜料理を食べたチャングムは、宮中でも味わったことのないおいしさに驚き…。
第17話


寺でチャングムとジョンホが親しく話しているのを見て、クムヨンは嫉妬心をおぼえる。そして2回目の競合の課題が決まり、ハン尚宮とチェ尚宮はそれぞれ準備にとりかかる。その頃、チョン最高尚宮はチェ尚宮の部屋である書物を発見してしまう。一方、宮中では風邪が流行していたのだが、それが疫病だと判明し…。

第18話


宮中で疫病患者が増えたため感染の疑いがある女官たちと一緒に、持病が悪化していたチョン最高尚宮も宮中の外へ出されてしまう。この機に乗じ、提調尚宮が最高尚宮の交代を持ちかけ、チェ尚宮が代行を務めることに。ハン尚宮とチャングムは、明(ミン)国の使臣を接待する太平館(テピョングァン)に派遣され…。

第19話


チェ尚宮は太平館での一件を自分の功績のように報告する。疫病にかかった女官たちは快方に向かっていたが、チョン最高尚宮だけの症状は悪化していた。そこで、内医院から処方されている薬を町の医官に調べてもらうことに。一方、ミン・ジョンホは別司甕のトックの案内でチェ・パンスルが出入りする遊郭へ向かう…。

第20話


最高尚宮の座をかけて、いよいよ最後の競合が行われることに。ハン尚宮は課題の品を思いつき、チャングムは母が残した料理集から母が昔友人と作った酢の存在を知る。チェ尚宮の兄パンスルは、万全を期すため密かに行動を開始する。そして競合の当日、食材を探しに出かけたハン尚宮はいっこうに現れず…。

別司甕(ピョルサウォン):カン トックの役職。宮中で主に肉類を担当。
第21話



ハン尚宮が不在のまま競合は始まり、ジョンホに救出されたハン尚宮がようやく宮中に戻ったときには、3品を残すのみとなっていた。ハン尚宮を連れ去った一味を捕らえたジョンホだったが、翌日その一味は釈放されてしまう。そしてチェ・パンスルが出入りする遊郭で、背後にいるある人物が浮上する…。

第22話


新しい最高尚宮の決定に納得のいかないチェ尚宮は他の尚宮たちと共にハン尚宮を孤立させる。それを知ったチョン尚宮は倒れてしまう。女官は宮中で死ぬことを許されないため、とうとう宮中を出ることに。そして水刺間(スラッカン)の混乱した事態を収拾すべく、ハン尚宮は大妃にあるお願いを申し出るのだが…。

第23話


競合はやり直しとなり、課題は王妃から出され、各厨房の尚宮たちの多数決によって最高尚宮が選ばれることに。チャングムは母の親友を捜すため、かつて母が親友とともに埋めた柿酢に手紙をそえる。一方、ジョンホはある極秘調査のため、内禁衛(ネグムウィ)から司憲府(サホンブ)に異動し監察官に。そして、ハン尚宮にあることを頼むのだが…。

第24話


ヨンロが帳簿を盗み出したのをきっかけに、チャングムの母ミョンイの料理日誌はチェ尚宮の目に触れるところとなる。一方、宮中に入る物資の横流しが発覚したことで危機感を募らせたチェ一族とオ・ギョムホは、裏で調査をしているミン・ジョンホの存在を知る。チャングムは柿酢を利用し、母ミョンイの親友を捜すことに…。

第25話


ついに母の親友をつきとめ喜ぶチャングム。ハン尚宮はチャングムをチェ一族から守るため彼らを告発する方法を模索し、チャングムはジョンホに助けを求める。ジョンホはオ・ギョムホの周辺勢力の調査を続けており、チェ・パンスルはジョンホの行方を必死に捜していた。その頃、中宗王は療養のため温泉に行くことになり…。

第26話


王が療養先で高熱に倒れた。王の御膳に上がったアヒルが硫黄を含む水を飲んでいたことがわかり謀反の疑いでハン最高尚宮とチャングムは囚われの身に。濡れ衣を晴らそうとトックとジョンホは硫黄のアヒルについて聞いて回る。チェ一族はこれを好機と陰謀を画策。チャングムたちに危険がせまる…。
第27話


ハン最高尚宮とチャングムは再びアヒル料理を作りその安全性を証明することに。大勢が見守る中、その試食が行われる。一方、オ・ギョムホらは、先の政変 己卯士禍(キミョサファ)で流刑になった趙 光祖(チョ グァンジョ)とミン・ジョンホをどうにか結びつけようと企む。そして、中宗王に謀反人全員の死刑を申し出る…。

第28話


済州島(チェジュド)へ流され、官婢の身分に落とされたチャングム。ジョンホは以前自分の命を救った人物がチャングムであることを知り、後を追う。チャングムは宮中に帰らなければと何度も脱走を試みる。そしてある日、罰で閉じ込められた蔵の中で、同じ官婢であるチャンドクと出会うのだが・・・。

第29話


医女として厚い信望を受けるチャンドクのもとで薬房(ヤクバン)の仕事を手伝うことになったチャングム。一方、宮中ではヨンセンがひとり悲しみにくれており、クムヨンはジョンホが済州水軍の万戸(マンホ)の職についたことを知る。ある時、チャンドクが兵士を集めて何かを造っていることを知ったチャングムとジョンホは…。
第30話


官婢に落とされた身でも宮中に戻れる方法を見つけたチャングム。古参の見習いたちを差し置いて指導をうけるチャングムは嫉妬の的となるが、医術を覚えようと昼夜必死の姿に周囲も心を開いていく。ジョンホもそんなチャングムを応援するのだった。一方宮中では、チャングムを思い涙にくれるヨンセンが王に見初められ…。

第31話


チャングムに会うため済州島を訪れたトック。チャングムはチャンドク相手の練習で鍼(はり)の打ち方に失敗して以来、鍼を打てずに自らを責め続けていた。その頃、ジョンホ率いる水軍が不在の間に、済州島は倭寇の襲撃にあってしまう。そして、逃げ遅れた村人たちは捕らえられてしまい…。

第32話


倭寇の頭領を治療した罪で義禁府(ウィグムブ)に連行されたチャングムは、宮中に戻ったウンベクに会う。復讐を固く誓うチャングムに、怒りの心で医術を修めてはならないと諭すウンベクだが、チャングムは耳を貸さない。済州島に戻る途中、ある良家の子供の病を治したチャングムは、数日後に医女試験が行われると知り…。

第33話


医女試験に無事合格したチャングムだったが、早々にシン教授から不通(プルトン)1つを受けてしまう。授業では修練生の中でも秀でた知識を見せるにもかかわらず、シン教授はチャングムには医員としての基本的品性がないと厳しい評価を下す。一方、イ教授は実習が始まる日に修練生全員で宴会に出席するよう言い渡し…。

第34話


実習中、シンビの患者の病気に向かい合う姿勢から自分に足りなかったものを悟ったチャングム。医女修練に邁進していたある日、チャンドクが済州島からやって来る。修練終了も間近に迫る頃、宴会に出席しなかったチャングムとシンビはイ教授から落第点をつけられてしまう。そして、とうとう成績発表の日が訪れ…。

第35話


宮中に配属されたチャングム。最高尚宮となったクムヨンと提調尚宮(チェジョサングン)になったチェ尚宮と再会する。またヨンセンやミン尚宮らとも喜びの再会を果たすのだった。一方、右議政(ウウィジョン)となったオ・ギョムホと、ジョンホと共に改革を進める左賛成(チュアチャンソン)の意見が対立。宮中での権力争いは激しさを増していく…。

第36話


流産後、王妃はいっこうに回復の兆しをみせないでいた。脈診の才能に一目置かれている医女のヨルイの診断で処方した薬は効果がなく、考えあぐねたシンビはチャングムの脈診がヨルイの判断とは違うことをシン・イクピルに打ち明ける。そして、ヨルイとチャングムの二人でもう一度王妃の脈診をすることになり…。
第37話



チェ提調尚宮の巧妙な差し金で王に腹を立てた大妃は一切の病気の治療を拒否する。大妃の病気は加齢のために症状があらわれにくく、危険な状態にあった。王は大妃に治療を受けてもらいたい一心で、公務さえも放棄し懸命に懇願する。そして、チャングムは身を投げ打って大妃にある賭けを申し出るのだが…。
第38話


治療を受けない間に、大妃の体は薬も鍼も受けつけないほどに衰弱。献立を調べたチャングムは、好き嫌いの多い大妃のために特別に丸薬を作ることに。なかなか食が進まない大妃も丸薬は気に入り、好んで口にするようになる。しかし、ヨルイがその丸薬の材料に気付き、王妃に報告。これに怒った王妃は…。
第39話


チャングムを信頼する王妃を目にしたクムヨンは、ヨルイの持ちかけた話に乗ることに。ちょうど都近くの村では疫病が発生し、チャングムはその村へ派遣されることに。内医正(ネウィジョン)はチャングムに薬材管理を頼むが、それにはある思惑があった。そして他の医女たちも村に駆けつけるなか病人は増える一方で…。
第40話


村に戻ったジョンホはチャングムを探し当てるが、仲間たちに見捨てられたことを知ったチャングムは自信を失くしていた。村に閉じ込められた民たちは怒りから二人を襲うが、チャングムは信じるようにと懇願し、薬を調達するためにジョンホは村を出ることに。チャングムは一人気丈に治療に当たるのだが…。
第41話


チェ提調尚宮の治療にあたるチャングムの胸には様々な思いが交錯する。オ・ギョムホは報告もなしに離脱したミン・ジョンホの責任を問い、その解任を王に乞うのだった。チャングムは医女の輪を乱す存在だと恵民署(ヘミンソ)へ送られることに。その頃 ヨンセンの懐妊が発覚し、ヨルイが担当することになるのだが…。
第42話


ヨンセンを脈診した医女たちの診断はヨルイとは違うことで一致した。あまりにも明らかな間違いにその意図を疑われたヨルイ。硫黄アヒル事件の真相を突き止めるためには、どうしても王の病簿を閲覧したいチャングムは、立ち入りが厳重に禁じられている内書庫(ネソゴ)へ入るために王妃にあることを願い出る…。
第43話


チャングムの罪を嗅ぎつけたチェ提調尚宮は、チャングムを追い落とすべくまたも執拗に策を講じるのだった。一方、王の傷寒症はいっこうに治る気配がなく、内医正(ネウィジョン)は治療法を模索し、チャングムもまた病気の解明に急ぐのだった。そんな中、王が突然倒れたためクムヨンが取り調べを受けることになり…。
第44話


王の病気を突き止めてみせよとの命をうけたチャングムは、別の場所で傷寒症患者の治療と原因究明の日々を送る。そして記録されていない詳細な病状を知るため、チャングムはシンビに頼んで情報収集をしてもらう。一方 王が倒れた原因を追究するなか、クムヨンの薬味入れからあるモノが見つかり…。
第45話


王の病の治療法を見つけだしたチャングム。しかし、それは王の主治医である内医正(ネウィジョン)の処方とは違っていた。王妃はチャングムに王の治療を任せることにするのだが、しきたりを軽んじて事を運ぶ王妃に非難が集まる。一方、薬味入れの件が腑に落ちないチェ提調尚宮は、ヨルイを監視させ…。
第46話


チャングムの必死の介抱で、王の目が見えるようになる。縄をとかれたチェ一族は自分たちを見放し保身に走ったオ・ギョムホを問い詰める。一方、チャングムは王にハン尚宮の名誉の回復を願い出る。そして、当時の事件について証言をしてくれるようチョン・ユンス内医正(ネウィジョン)に懇願しようとするのだが…。
第47話


内医正(ネウィジョン)の遺書を持っているというチャングムの言葉に疑いを抱きながらも一蹴できないチェ一族。一方、ヨンロは忠誠を誓ったチェ一族側とオ・ギョムホ側との板ばさみで思い迷う。そんな折、ヨルイが内医正の遺言を持っていると言い出し、硫黄アヒル事件の関係者全員が集められることに…。
第48話


内医正(ネウィジョン)が生きて姿を現し、思いもよらない展開にうろたえるオ・ギョムホとチェ提調尚宮(チェジョサングン)たち。これまでの悪行の全貌が明らかになり、一同は捕らえられる。逃げ出したチェ提調尚宮は、宮中の尚宮たちに助けを求めるのだが…。そして、チャングムは王にある3つの願いを申し出る。
第49話


チャングムは王に活人署(ファルインソ)への異動を願い出る。村人のために動き回る毎日だったが、いつになく素っ気ないジョンホの態度が気になって仕方がない。一方、宮中では水剌間(スラッカン)の最高尚宮が新しく選抜される。そんな折、再び宮中に呼ばれたチャングムは王妃にあることを依頼され…。
第50話


チャングムとジョンホは意を決し、すべてを捨てて宮中を去ることに。一方、宮中では王がチャングムを主治医にすると宣言し、周囲はそれに激しく抗議。大妃と王妃は、イ淑媛(ヨンセン)がチャングムと王を密かに会わせたことを知り、怒り心頭。大妃の怒りに触れたイ淑媛は、ショックのあまりに…。
第51話


再び活人署(ファルインソ)へ戻ったチャングム。その頃、高熱に倒れた慶源大君(キョンウォンデグン)は伝染病である痘瘡(天然痘)と診断され隔離されることに。治療法が見つからないままシン・イクピルと医女らは活人署へ向かい、そこでただ一人危険を顧みずに天然痘患者の治療にあたるチャングムの姿を見る…。
第52話


チャングムの真摯な姿は共感をよび、シン・イクピルをはじめ内医院は気持ちをひとつにする。見事慶源大君(キョンウォンデグン)の病を治したチャングムに主治医を命じる王であったが、大臣と大妃から激しい抗議をうける。そして朝廷はミン ジョンホの弾劾とチャングムの後宮入りを要請するのだが…。
第53話


チャングムの気持ちを知った王は、ミン・ジョンホに朝の散策に同行するよう命じ、ある大切なものを賭け二人で弓の勝負を行う。そして、ジョンホは自分の気持ちを王に告白する。チャングムは、王に正三品堂上官に相当する “大長今(テジャングム)”の称号を与えられるのだが、ミン・ジョンホは…。
第54話



とうとう王は腸閉塞になり、薬も鍼も効かない状態に。日々衰弱していく王を治療するには、王の腹を切り開くしかないと考えるチャングム。しかし、その危険で無謀な治療法は、内医院をはじめ、王妃や大臣たちからも激しく反対を受けることに。そして、王はある命令を下すのだった…。